4/26.27と「春季陸上競技」があった。
一般・大学生・高校生・中学生参加での大会だ。

長男の400Hは26日の最悪の日に行なわれたのである。
私は仕事だったので、相方と次男がビデオを撮りに行った。
今シーズン初大会…前日長男は初めてといっていいくらいな言葉を発した「母さん、緊張してきた…」
その言葉を聞いたから心配になっていた。
迷いは怪我になる。

とりあえず予選突破メール。
決勝は夕方だ。
母も仕事に没頭しているとメールが入った「2位」
「よっしゃぁ～～～～」と心の中で叫んじゃいました。

1位は大学生で去年まで県下NO.1、全国でも5位以内に入る実力者に1秒差までおいついた。
去年は3～4秒差だったんだからほめてあげたい。

ハードリングなんてまだまだ最悪だけど、自己ベスト出せて、目標の彼の背中を近くに見てのゴール。
ゴールしてから彼に声をかけられ、他の選手からも声かけられ…長男は満面の笑顔だった。

本番は5月だ。

ラストになる3年生は良いレースができる事を祈っています。
そして、長男は驕ることなく、感謝の心を忘れず、怪我をせず…がんばれ！

長男の姿や息詰まるようなレースをみた次男は「この会場で走りたい」ともうしたそうな。
そして、27日に市民運動会があって次男は「男の人生航路」というリレーにでた。
今まで運動会でもニコニコしながら走っていた次男が、初めて真剣な顔で前の人を抜かそうともして走っていた。
彼もまた陸上に進むのだろうか?
長男の影響ってすごいと改めて感じましたわ。

何はともあれ、長男＆次男…お疲れ様！